音楽備忘録

公立学校音楽科教員が綴る、日々のメモ。吹奏楽指導や、自分の楽器練習について。

音楽記録

パーシーグレインジャー

オーストラリアの作曲家。1882〜1962。

「コロニアルソング」を高校の定期演奏会で演奏したことがある。何て美しい旋律と、暖かな和声なんだと感じながら吹いていた記憶。

 

Apple Musicでたまたま発見して、久しぶりに聞いたが、本当に美しい曲。リーンカーシャーの花束という曲も同アルバムに収録されているが、これも美しい。

 

コンクール曲を探していると、こういった曲を切り捨ててしまいがちだ。でも、コンクールで昨今演奏されている、フレーズのパッチワークのような曲よりもずっと音楽的だし内容がある。

 

コンクールで勝てる曲、コンクール用の曲が蔓延しすぎてるよな〜。

トロンボーン練習2018/12/29

ユーフォを遊びで吹いてみる。

うまく吹ける。自分の身体に無駄な力が入っている感じがしない。

 

トロンボーンを構える。途端に変な力が入っている感じがする。

 

ユーフォを吹くようにトロンボーンを吹く。これができれば一気に何か変わる気がする…

トロンボーン練習2018/12/28

鏡を見て

 

・音域によってアンブシュアが変わりすぎる

・脇を開きすぎている。楽に構えられる形が、一番楽器に対してマウスピースがまっすぐになる。

・左の肘が後ろ過ぎるとだめ。ちょい前ぐらいの意識。

・顎を引いて喉開いた状態キープ

・姿勢が崩れてくるとアンブシュア、音も崩れる

 

 

 

雑感2018/12/27

成功するためには努力ではなく工夫する必要がある。努力に逃げるな。

努力は誰でもしている。工夫は考えるのがめんどくさいからなかなかできない。

 

 

 

YouTubeチャンネルからの引用。

サックス・クラリネット練習2018/12/27

クラリネット

 

初練習。

アンブシュアはサックスよりもかなり締めるイメージ

・右手親指で楽器を支える

・しっかり前歯にあてる

・前歯は1センチぐらいのとこ、下唇は2センチぐらいのとこ

・角度大事

・全開放でfの音出る。後ろの穴だけ押すとes、あとは上からリコーダーの要領で押していくとes durのスケールに

・アクアミューズ?とかいうYouTubeチャンネルを参考に練習した

・どうしてもリードミスばかりになってしまうのはなぜ…

・サックスよりも下唇が痛い。変な力かけすぎか?

・息がほんとに入らなくて苦しい楽器

タンギングしようとするとリードミス

・組み立て、分解のときはジョイントのとこのキーを押しながら。なるべくキーには負担かけないようにする。

 

②サックス

 

スケール練習

・低い音、しっかりキー押さえれば案外音が出る…?

・レフトサイドキーの練習必要。最小限の動きで…。

 

ドゥメルスマン 

・半音階練習…

 

 

トロンボーン

 

クラリネットとサックス練習の後、トロンボーンを吹いたら音が出ず…撃沈。

木管金管は連続して練習しない方がいいかも。使う筋肉が違う気がするし、アンブシュアの切り替えもうまくいかない…。

明日練習しよう…。落ち込まない落ち込まない。